まるでサーキュレーター!!大風量で効果抜群の三菱製シーリングファン
更新:2022年9月16日 公開:2019年3月13日
こんにちは、浅野舞です。
やっと暖かくなり始めましたね。
日中ぽかぽかしてつい眠たくなってしまいますが、ガムを噛みながら頑張って耐えています。
先日のブログではコイズミ製のシーリングファンを最も強いシーリングファンとしてご紹介したのですが、新たにもっと強いタイプが出てきたので本日はそちらのファンをご紹介したいと思います!!
・床から取り付け位置までの高さ:5200mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:4343mm
・取り付けフロア:1階 ダイニング
・配線器具の形:引掛けシーリング
・取り付け商品:三菱電機製シーリングファン【EAF002】
・ファンの幅:900mm
・ファンの全高:857mm
・延長パイプ:630mm
・ファンの重さ:6.9kg
まずは設置後の写真です。
「あら?ずいぶん小ぶりね」なんて思いましたか?
こちら、幅が900mmと少し小さめなのですが、あなどってはいけません。
本当にサーキュレーターかと思うほど風量が強いんです!!
他のメーカーのシーリングファンは、風量が強いものでもふわーっとした柔らかい風が吹くのですが、こちらは全然違います。
おそらくですが、真下に紙を置いていたら飛んでしまいます。笑
設置場所は5.2mあったのですが、十分すぎるくらい風が強かったので、お客様にもバッチリご満足してもらえました。
今回設置したものは900mmのタイプですが、もうひとつ大きいものもあります。
幅1400mm 三菱電機製シーリングファン【EAF004】
かなり風量が強いので注意が必要ですが、暑がりな方はぜひ設置して頂きたいです。
これがあれば扇風機はいらないと思います。
何点か注意点もあるのでご説明します。
まず、リモコンではなく壁スイッチタイプなので、設置の際は壁スイッチを埋め込む必要があります。
壁スイッチはこんな感じです。
既に出来上がっているお宅など、後から設置する場合に壁裏のスペースがなかったりすると、7cmほどぼこっと壁から飛び出してしまいます。
今回の場合は工事士が試行錯誤して、こんな風にきれいにおさまりました。
注意点はもうひとつあります!
それは、天井への取付方法です。
まず、こちらの設置工事は電気工事となるため、施工は必ず電気工事士の資格を持った者が作業をしなくてはなりません。
もちろん当店にもご依頼いただけます!
また、天井裏に入って作業を行う必要があるので、点検口があることと、設置場所までのスペースがあることが必須条件となります。
取付方法を簡単にご説明すると、天井裏の木材に対してボルトを固定しファンを吊り下げます。
何でこんなにややこしい方法なんだろう?と思いますよね。
こちらのファンはそもそも一般家庭用というよりも、大きな施設だったり工業用として作られたものなんです。
だから取付方法も頑丈で風量も強い!!!
吹抜けがそんなに大きくないけど、暖かい空気が上に上がるのを何とかしたい!
夏場にとにかく風を感じたい!夏場に2階の空気がこもるのを何とかしたい!などなど風量をお求めの方にはとにかくおすすめなファンです!
天井に馴染みやすいホワイトもあります。
三菱電機製 ホワイト シーリングファン【EAF001】
ぜひぜひご検討してみてはいかがでしょうか??
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