千葉市 1階から2階の吹抜け 5m 新規配線とシーリングファン取付 工事事例紹介
更新:2022年9月16日 公開:2022年8月24日
こんにちは!ファズーの浅野舞です。
私事ですが、明日から産休に入らせて頂くので、しばらくの間スタッフブログはお休みさせて頂きます!(^^)
もちろん、優秀なスタッフ達が今まで通りブログを更新していきますので、今後も遊びにきて頂ければ嬉しいです♪
元気な赤ちゃんを産んで、またパワーアップして戻ってきたいと思います★
さて、お休み前最後のブログは、久しぶりに新規配線の工事をご紹介したいと思います。
設置場所の状況と工事内容
今回の設置場所となる吹抜けには、配線器具が元々ついていないため、新規でコンセントや天井裏から電源をとり天井と壁裏に伝わせるような、新規配線の工事が必要となります。
・取り付けフロア:1階~2階の吹抜け、スキップフロアあり
・床から取付位置までの高さ:約5m
・傾斜の有無:無し、フラット天井
・点検口の有無:吹抜部分隣の洋室に有り、設置場所の真上までアクセス可能
点検口の中はこんな感じでがらんと空間があいています!
奥の方に見える緑色は断熱材です。
配線の方法、シーリングファンの取付け
天井裏を確認すると、配線が野縁に沿っていろんなところに張り巡らされています。
こんな風に配線がまとまった箇所があったので、ここから電源を拝借します。
こういった作業は電気工事の資格が必要なので、絶対に触らないでくださいね!
配線を分岐したら、ファン設置場所の真上の石膏ボードに穴を開けて配線を差し込みます。
天井の下側からも作業が必要なので、1階では足場を組み立てていきます。
ステップフロア部分なのでそんなに広くないスペースでしたが、室内用のコンパクトな足場なので難なく立てられました!
次は、天井から配線を引き出して引掛けシーリングファンを繋ぎ、アタッチメントを固定します!
こんな風に野縁(木材)が通っているので、しっかり木ねじで4本止めします!!
あとは組み立てたシーリングファンを取付けすれば作業は完了です♪
シーリングファンの設置完了!取り付け後の写真
露出となった箇所も無く、キレイに隠ぺいで配線ができました!
壁スイッチも1口のものを2口にするかたちで設置したのですが、写真を撮り忘れました、、、。
夏場は2階の吹抜け上部がすごくこもりやすくなるのですが、今回設置したのはオーデリック製のDCモータータイプで風量もとても強いので、一気に過ごしやすくなると思います!
新規配線工事はもちろん、シーリングファンの取付けのみでもご依頼頂く事は可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください!!
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