手が届きにくいシーリングファンの簡単な掃除方法とは?プロおすすめの便利グッズも紹介!
更新:2022年9月16日 公開:2019年3月19日
自宅にあるシーリングファンの掃除は定期的に行っていますか?
掃除はしたいけれど「高くて危ないから中々できない…」「掃除の仕方がわからない」と悩んでいる方も多いかと思います。
そこで、シーリングファンのプロであり、掃除も承っている「ファズー」が、「シーリングファンの掃除方法」や「掃除におすすめのアイテム」を紹介します!
この記事を最後まで読んでいただければ、今までホコリを被っていたシーリングファンも綺麗になり、上からホコリが降ってくるなんてことはもうありませんので、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
シーリングファンの掃除をサボってはいけない3つの理由とは?
シーリングファンが回っている間はなかなか気がつきませんが、止めてじっと見ると…びっくりするほどホコリがついています。
シーリングファンを、吹き抜けの天井に設置しているお宅は「なんとなく気になっているけど…」「止めることがあまりなくて…」そんな話をよく耳にします。
しかし、シーリングファンは必ず定期的に止めて、しっかり確認することが大切です。
画像のように、シーリングファンの羽根には大量のホコリがついています。回していると気づかないので放置する方は非常に多いですが、ホコリを撒き散らすことになってしまうため、定期的な掃除が必要不可欠なのです。
季節の変わり目は必ず掃除しておきたいタイミング!
こちらは、冬の間使用していたシーリングファンです。上向き送風の時計回りで使用していたために、羽根の右側にホコリが溜まっています。
冷房をつけるほどではない時期に、お掃除をせず逆回転で使用すると、ごっそりたまったホコリを振り落とすかのように、部屋中にまき散らしてしまうのです。
掃除をしないで使い続けるとさまざまなトラブルが
このままシーリングファンを使い続けると、どうなるのでしょうか?
部屋中にホコリを振りまいてしまうことになります。ホコリとひとくくりにはできません。衣類の糸くず、床に落ちる皮脂ばかりではありません。他にも…砂ボコリ、花粉、排気ガス粒子、カビの胞子、細菌なども含まれます。
このまま使用を続けていたら、家族が体調不良を起こす原因にもなりかねません。
安全にシーリングファンをご使用いただくためにも、シーリングファンのお掃除がとても重要なのです。
手が届かないシーリングファンを簡単に掃除する方法
我が家のシーリングファンは、ピアノの椅子の上に立つと羽根に手が届きます。わたしは、半年に1回程度、直に拭き取り掃除をしていました。しかし、この作業は以下のようにとても危険で汚れが十分に取り切れませんでした。
- 台の上が不安定で危ない
- 回転した羽根に頭にぶつかる
- 羽根が回り拭く時力が入らない
- ホコリが落ちてしまう
- 拭き取り跡が残ってしまう
- モーター部分の汚れが取れない
きれいにお掃除するためには、「2か月に1回、柄の長いモップなどでお掃除する」これだけです。2か月に1回拭き取るだけで十分綺麗になります。
プロがおすすめするシーリングファンの掃除便利グッズ
こちらがファズーおすすめの便利なお掃除グッズです。
【のびのびモップ ハタッキー】最長2.8m伸縮|販売価格 ¥ 1,480円 (消費税込 ¥ 1,628円)
もうシーリングファンに手が届かなくてお悩みだった方も、心配いりません。わたしもさっそく使ってみましたが、手軽に片手でサッとお掃除ができてしまうから、掃除が苦になりません。
その他にも、のびのびモップハタッキーには、下記のようなメリットがあります。
- 最短0.85メートルから最長約2.8メートルまで対応
- 変形するやわらかいヘッドで、ファンに傷を付けずホコリを絡め取る
- 重量約280gと軽量で、女性でも楽ちん
- エアコンや照明の傘など、家中のお掃除にも!
ふわふわヘッドにより、シーリングファンの根元部分まで、きちんとホコリを絡めとることができましたよ。穂にホコリがたっぷり付いたのをみると、楽しくなります。
小さいお子様がいるお家では、床にホコリを落とす心配もないので、お昼寝中にサッとお掃除が完了します。
こちらの商品を当店で取り扱っておりましたが、残念ながら完売してしまいました。同じような商品が他店でも販売するのを見かけますので、是非探してみてください。
また入荷次第お知らせいたします♪
シーリングファンを安全・綺麗に掃除したい方はプロの業者へお任せ!
吹き抜けの高い天井にシーリングファンを設置すると、室内温度の偏りを減らし、室温を快適にしてくれます。ぜひ長くシーリングファンをご愛用いただきたいものです。
しかし、いざ自分で掃除しようと思っても、シーリングファンに届かない場合があります。二階の小窓から手を伸ばして掃除をしているという方もいるようですが、とても危険です。
そんなときは、ぜひシーリングファン専門店ファズーにご依頼ください。
最近では、「ご高齢のお客様」や「実家のご両親」のシーリングファンをお掃除するご依頼も増えております。
長くご愛用いただいているお客様は、「安全点検を兼ねて」ご依頼いただく方もいらっしゃいます。
皆様の用途に合わせて、遠慮なくファズーへご相談ください。
シーリングファンの掃除にかかる費用
費用は設置されているシーリングファンの高さや、作業する人数などによって変わってきます。
羽根上の高さ | 目安価格(税込) |
羽根上の高さが2.8m〜3.6mの場合(6尺) | 11,220円 |
羽根上の高さが3.7m〜3.9mの場合(7尺) | 12,540円 |
羽根上の高さが4.0m〜4.3mの場合(8尺) | 15,180円 |
羽根上の高さが4.4m〜4.5mの場合(10尺) | 18,480円 |
※あくまでも参考の金額なので、詳しい内容はぜひファズーまでお問合せください。いつでも無料でお見積り致します。
シーリングファンは設置場所や使用頻度により、日々のお掃除では落としきれない汚れも付着します。
頑固な汚れが気になる方は、「5年〜10年に1回」当社にご依頼いただいてはいかがでしょうか?お掃除後は「シーリングファンにツヤが蘇った!」と、たくさんのお客様に喜んでいただいております。
今回は、手が届かないシーリングファンのお掃除についてご紹介しました。手軽にシーリングファンをお掃除できれば、いつでも安心・清潔にご使用いただけます。お掃除済みの綺麗なシーリングファンを長くご活用頂けたら嬉しいです。
あなたのお家の大切なシーリングファンを心を込めて、お掃除させていただきます。
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