冬の底冷えを解消!オーデリック製シーリングファン【OLC285】新規配線工事と取付 紹介(千葉県浦安市)
更新:2025年3月6日 公開:2025年3月6日

こんにちは!ファズーの長谷です。
本日は、オーデリック製のシーリングファンライトを、配線など何もない天井に新たに設置した工事事例をご紹介いたします。
お客様からのお問合せ・設置位置の状況
建物タイプ:木造戸建て
お部屋:ダイニング
天井高:4.1m
傾斜角度:30度
【お客様からのお問合せ】
冬場に「暖房の暖気が吹き抜けの天井に行ってしまう」ということで、シーリングファンの取付をご検討いただいていました。
設置位置には ファンを取付られるための配線器具がなかったため、新しく電源を設置するための新規配線工事のご案内、設置機種の選定、シーリングファンのお取り付けまでお任せいただきました。
設置するダイニングは、下の階から吹き抜けでつながっている構造になっていて、傾斜天井の高い空間に温かい空気が溜まりやすいような状況です。
シーリングファンを取り付けることで、吹き抜け上部の暖気を下ろし、且つお部屋全体の空気を循環させることで、全体のお部屋の寒暖差を緩和する効果が見込めます!
設置機種
オーデリック製シーリングファンライト【OLC1285】
メーカー:オーデリック(ODELIC)
モーター種類:DCモーター
カラー:ホワイト
延長パイプ:40㎝
傾斜対応:30度まで可能
商品特徴:
オーデリック製の6枚羽根のシーリングファンです。
すっきりとしたスタイリッシュなデザインと、大風量で、かつ静音、省エネである性能の高さが人気の商品です。
直径が120㎝程度と一般的には大きめサイズですが、日本の住宅に多い白い壁や天井にはなじみやすく、直付けタイプは普通天井への設置もおすすめです。
設置後のお写真
まず、実際に設置が完了したお写真がこちらです!
今回、設置をご希望の場所に、ファンを設置できる配線器具がなかったため、窓の左下にあるコンセントから、電源を分岐して、天井まで配線を引きました。
設置の際には、天井裏に シーリングファンをしっかり固定できる下地があるかしっかり確認します。
↓天井に3か所ほどテープが貼られているところが、天井裏に下地(土台となる木材)が通っていることが確認できました。
お客様とご相談の上、そのうち最も高さの高いところにファンを設置します。
電源のもととなるコンセントから、カーテンレール付近までは、一部 壁の内部に配線を隠蔽。
天井は傾斜しており天井裏に配線を隠すことは難しかったため、天井部分はモールを使用した露出配線で、ファンの設置位置まで配線を引き延ばしています。
ファンを設置すると↓こんな感じの仕上がりです。
新規配線工事・シーリングファン取付工事はファズーへ!
電気代を節約しながら、快適に過ごしたいお客様へ!
配線器具がなくても、新しくシーリングファンを設置することは可能です!
今回はお客様のご自宅の構造上 露出配線となりましたが、設置希望位置の状況によっては、配線をすべて天井裏に隠蔽し、すっきりとした見た目に仕上げることも可能です。よろしければ下記をご参考ください。
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