ダウンライト組み換え・分岐でシーリングファン設置!オーデリック製 OCF028 設置工事紹介
更新:2024年7月19日 公開:2024年7月19日
こんにちは!ファズーの長谷です。
本日は、ダウンライトから分岐配線をして、オーデリック製のシーリングファン/をお客様のご自宅へ設置した工事事例をご紹介いたします。
お客様からのお問合せ・設置位置の状況
天井高:2.6m
お問合せ内容:
シーリングファンを設置できる電源/取付金具がない部分に、新しくシーリングファンを設置したいとご相談いただきました。
新しく配線器具を新設する場合、お近くのコンセントから新しく配線を引いたり、近くにある照明器具に来ている配線を分岐したりして、電源を確保します。
今回は、設置位置の近くにダウンライトがあったため、ダウンライトに来ている配線を組み替えることで、シーリングファン用の電源を確保するご提案をさせていただきました。
下記、過去に実施したいくつかの配線器具新規設置工事のブログもご紹介しますので、よろしければ合わせてご覧ください✨
【コンセントから新規配線】
【既存の照明器具から分岐】
設置機種
オーデリック製シーリングファン【OCF028】
メーカー:オーデリック
モーター種類:DCモーター
カラー:ホワイト
延長パイプ;なし
傾斜対応:不可
商品特徴:
天井直付けの薄型タイプなので、普通天井に設置いただいても圧迫感が出にくいのが特徴です。
小型ですが、DCモーターを搭載しているため、大風量タイプですので、ファンとしての効果はしっかりと感じていただけると思います。
工事内容のご紹介
今回の工事の内容についてご紹介します!
シーリングファンの設置ご希望の位置は 赤丸で囲った部分です。
設置ご希望位置付近にはダウンライトが4台ありまして、それぞれ、黄色で囲った2台と、青で囲った2台は、それぞれ別のスイッチでオンオフ・調光ができる状態でした。
この状態のまま、いずれかのダウンライトから配線を分岐してシーリングファンを設置してしまうと、そのダウンライトとシーリングファンが、同じスイッチでしか操作できない形になってしまいます。
今回は、お客様とご相談し、ダウンライトとシーリングファンを別のスイッチで操作するために、ダウンライト4台は同じ壁スイッチで操作できる同じ配線回路に集約し、シーリングファンはシーリングファンのみを操作できるスイッチにつなぐ工事を行いました。
尚、工事の際にダウンライトを外したところ、天井の裏にある程度 手を入れて作業できる隙間があったため、天井裏の隙間に配線を通して(矢印のイメージ)、隠蔽配線にて工事完了できました◎!
設置後のお写真
実際にお部屋に設置したお写真がこちらです!
隠蔽配線で工事完了できたため、もともとシーリングファンがついていたようなきれいな仕上がりになっています✨
新規配線が必要なシーリングファン取付工事はファズーへ!
シーリングファンを取り付けたいけど、つけられる配線器具がない!という場合でも、お近くのダウンライトやコンセントから 取付工事ができる場合があります!
ご自宅の状況や、お客様のご希望をヒアリングさせていただき、ご提案させていただきます◎
シーリングファンについての無料お問い合わせはコチラから★
LINEでのお問い合わせも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください!ぜひご連絡お待ちしています♪
この記事を見られた方におすすめの商品
家族・友達に教える
カウント上位記事
2クリックアンケートのお願い
【簡単2クリックアンケート】
サービス向上のため、ご協力ください。