東京都日野市 露出新規配線・シーリングファン設置工事 戸建て 4ｍ 事例紹介
更新：2023年7月20日 公開：2023年7月20日
監修：長谷遥花
ファズーでブログを担当しております長谷（はせ）です！
大学では教員免許を取得、前職ではウェディングプランナーのお仕事をしていました。人に何かを伝えたり、喜んでもらったりすることが日々の仕事のやりがいです♪
こんにちは！ファズーの長谷です。
毎日かなり暑い日が続いていますね。
私は自宅の寝室でもともとシーリングファンを使用していたのですが、今年の夏は追加で1台購入しリビングに導入しました✨
やっぱり心地いい風が頭上から流れてくるとリビングでの過ごしやすさも変わるな～と実感しています。
さて、本日はロフト付きのリビングの傾斜天井へ、新しく配線を設置しシーリングファンを取り付けた工事をご紹介いたします！
設置場所について
ロフト付きで4m程の高さがある開放的なリビングに、シーリングファンのお取付をしていきます！
設置のお部屋：戸建て2階リビング、ロフト付き
天井高：4.1ｍ
天井傾斜：25度
今回は元々設置ご希望位置に配線器具がないため、配線器具を新設するところから工事していきます。
設置機種について
オーデリック製シーリングファン【OLC1156】
本日設置いただいた機種はこちらです！
当店のブログではもはやおなじみの大人気機種、オーデリック製の6枚羽根のタイプです！
DCモーター搭載で大風量かつ静音、省電力なので、ファンとしての効果はもちろん、電気代が気になる今日のお財布にも優しい商品です✨
商品ページはこちらをクリックください♪
設置工事中のお写真
新しく配線器具を設置するために、新しい電源はコンセントから分岐していくのですが、今回はロフトにあったコンセントから分岐を行いました。
今回は天井が傾斜天井のため、天井裏に工事士が入っての作業が難しく、配線をできる限り目立たないように天井に這わせながら モールを使って隠して作業していきます。
↑こちらの黄色く囲った部分が、今回新しく設置したシーリングファン用の主電源になります！
通常はハンドリモコンでオンオフや風量調整を行うため、イメージとしては ご自宅を長期不在にする際や緊急時にご使用いただく形になることも多いです。
天井と壁の間や、フラット天井と傾斜天井の間を沿ってモールを沿わせているため、露出の配線ですが天井になじみスッキリとした見た目になっているかと思います♪
露出の配線をシーリングファンを設置したい場所まで延長させたら、シーリングファンを取り付けて完成です✨
設置完了後のお写真
設置が完了したお写真はこちらです！
天井や梁もホワイトのため、ホワイトで設置したシーリングファンもお部屋に馴染んでますよね！
夏真っ最中の今、またなかなか暖まりにくい冬場などにも活躍してくれると思います♪
配線がない場所へのファンの設置はFAZOOへ！
シーリングファンはつけてみたいけど、天井につけられるところがないから、と設置を諦めているお客様がいらっしゃれば、ぜひ一度ファズーへご相談ください！
新しく配線工事を行うご相談や、機種の選定なども無料でご相談いただけます！
シーリングファンについてのお問い合わせはコチラから★
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