埼玉県 配線移動を含む 吹き抜け4.7m 梁へのシーリングファン設置工事
更新:2023年3月24日 公開:2023年3月24日
こんにちは!ファズーの長谷です。
先日からマスクの着用が個人の判断となりましたが、花粉のせいでまだまだマスクを手放せない日々が続いています💦
季節の変わり目で体調も崩しやすい時期かと思いますので、みなさまもご自愛ください🌸
今日は吹き抜けの梁にファンを設置する際に、配線移動も行った工事をご紹介いたします!
設置位置の状況
今回は吹き抜け天井の、梁についている照明器具を、シーリングファンに設置されたいとのことでした。
設置位置:戸建て1~2階吹き抜け、梁への設置
高さ:4.7mほど
傾斜:なし
実際に配線があるところは黄色い部分で、設置する場所をずらすためコードハンガーを使用いただき青丸の位置へ設置いただいている状況でした。
設置機種
オーデリック製シーリングファン【OCF028】
今回は希望の箇所から、一番近い梁までの距離が80cmほどしかなかったため、ファンの羽根先から梁までの距離をしっかり確保するため、小型タイプをおすすめし設置いたしました。
オーデリック製DCモーター搭載の商品になりますので、小型ですが大風量でしっかりとパワフルな機種です!
今回梁への設置で、梁の上の空間も広く開いており、廊下にも面していたため、延長パイプでは吊り下げない、梁に直接本体を設置する薄型タイプでご購入いただいています。
設置工事のご紹介
先ず4.7mに届くように、室内用の足場を組み立てていきます。
ご覧のように梁が多くあるご自宅のため、梁と梁の間に足場を通しながら組み立てて設置しています。
足場が組み立てられたらまず既設の照明を取外します。
左側手前の穴から、配線が出ていた形です。
シーリングファンはペンダントライトのようにコードハンガーを使用したりはできないので、配線自体を設置したいところまで露出配線で移動します。
今回はもともと使用されていた照明器具の配線を再利用し、希望の設置位置に配線器具を移動できるよう、電気工事を行いました!
設置が完了したお写真がこちら!
設置位置をアップにするとこんな感じ。
元々配線を出ていたところから既設の配線を利用して希望のところまで移動しています。
配線をつぶさないように、梁と本体の間にワッシャーと呼ばれる台座のようなものを挟み、しっかりと梁に本体を固定しています。
配線を移動したことで下から見上げたときにバランスよく中央あたりに設置できました✨
吹き抜けへの設置工事ならファズー!
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