吹き抜け天井5m 設置工事紹介 オーデリック製シーリングファン【OEC255】
更新:2023年1月12日 公開:2023年1月12日
ファズーの長谷です!
新年、明けましておめでとうございます🌸
今年もシーリングファン専門店ファズーをよろしくお願いします✨
昨年に引き続き、こちらのブログでは シーリングファンについての豆知識や設置事例などを 引き続きご紹介していきます。
みなさまの商品選びの参考になったら嬉しいです!
今回は昨年12月に設置したシーリングファンの設置工事をご紹介します★
目次
設置位置の状況
戸建1~2階吹き抜け天井 5.4m
今回の設置ご希望位置は、1階リビング上部の2フロア分の吹き抜け天井です。1階から吹き抜けを見上げた写真がこちら!
設置位置の詳細は下記の通りです。
・設置箇所:リビング上部吹き抜け天井
・取り付けフロア:1階~2階の吹抜け
・床から取付位置までの高さ:5.4m
・傾斜の有無:無し、フラット天井
一般的に、1階分の天井高は2.4~2.5mほどの高さになることが多いため、下記のように5.1~5.4mほどになるご自宅が多いです。
【1階分の天井高 約2.4~2.5m】 × 2階分 + 【床板の厚み 約30~40cm】 = 5.1~5.4m
ただご自宅によってもう少し高い天井や、傾斜天井、ロフト付き、などの場合もございますので、高所天井の場合は 一度ファズーにご相談くださいね!
設置機種
オーデリック製シーリングファン【OEC255】
今回ご購入、お取付いただいたのは、90cm延長パイプつき、クラシック系デザインのオーデリック製シーリングファンです。
羽根はオーク色で、羽根の中央にラタン飾りがついている面と、ついていない木目のみのシンプルな面と、リバーシブルになっていますので、お好みの面を下に設置していただく形となります!
搭載されているモーターはACモータータイプですが、風量は70と大風量タイプのため、吹き抜けにもおすすめの商品です✨
本体部分、パイプも真鍮ブロンズメッキになっているので、高級感のある雰囲気が出そうですね!
シーリングファンは、天井の高さに合わせて延長パイプで吊り下げて使用いただくことによって、サーキュレーション効果がよりUPするのですが、5mほどの吹き抜け天井の場合は 今回のような90cmの延長パイプ付きが一番人気です!
ファンのサイズ感などは下記の通りです。
幅:1235mm / 高さ:1141mm / 羽根上:約1056mm / 重さ:6kg / 対応傾斜角度: 0-35度
設置工事風景
今回は吹き抜けで5m以上の天井になるので、設置にはローリングタワーという室内用の組み立て足場を使用していきます。
当店から工事にお伺いする場合は、商品は工事当日直接お持ちすることが多く、もちろん商品の開梱から組み立て、設置まで全てお任せいただいて大丈夫です★
先ず天井に配線器具をネジでしっかりと固定!天井裏の木材に直接ネジで固定することで、特別な補強がなくとも落下の心配なくしっかり設置できます!その上に、延長パイプ、本体を取付けていきます。
パイプ、本体が固定できたら、羽根を本体に1枚ずつ設置していきます。
設置が完了したら、問題なく作動するかの確認や、揺れの調整などを行って完了です♪
工事完了後のお写真
設置完了した引きのお写真がこちら!まず真下から見上げた時のお写真。
今回は シンプルな木目のみの面を下にして設置しました。
2階の廊下から見下ろすとこんな感じ!
廊下の腰壁から羽根までしっかりと距離もあるので、手で触れてしまう心配もないですね♪
吹き抜けへにシーリングファンを設置するならファズーへご相談を!
吹き抜けにシーリングファンを設置する場合、商品選びが難しかったり、工事について不安がある方が多いと思います。
そんなときはファズーへご相談ください!
ご自宅の状況を確認し、ぴったりの商品の提案、工事のサポートまで一貫してお手伝いさせていただきます✨
商品選びのサポートや工事のお見積りは無料です!お問い合わせはコチラから★ LINEでのお問合せも可能です!
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