梁のあるお部屋への設置!オーデリック製シーリングファンライト設置事例 紹介
更新:2022年10月28日 公開:2022年10月28日
ファズーの長谷です!
あっという間に10月も末、最近急激に気温が下がりましたね💦
先日 ちょっと早いかなと思いつつも、薄手のダウンを着て出勤したところ、同じくファズーのスタッフの平田さんが、同じ日に全く同じダウンを着て出勤されてきて 朝から笑いが起きました(笑)そろそろ暖房とシーリングファンの併用が大活躍する時期ですね✨
今日は、梁のある傾斜天井に、シーリングファンライトを設置した事例をご紹介いたします!
目次
設置状況について
傾斜天井のリビングに、シーリングファンの設置させていただきました。
お部屋には ライティングレールがついた梁があります。
・床から取り付け位置までの高さ:3.3m
・取り付けフロア:戸建て2階リビング
・天井の傾斜:約20度
梁がある場合の商品選び
赤く囲ったものが配線器具、黄色く記したのが梁です。
こういった梁がある場合は、シーリングファンの商品選びの際に、梁との位置関係を確認する必要があるため、少し注意が必要です!
今回のご自宅ですと、床から配線器具への高さが3.3m、梁の高さが大体床から2.5~2.6m程の高さにあり厚みもあるため、高さの差を計算すると天井~梁の上まで60cm~70cm程になる計算になります。
また、梁と梁の間が約1.8m程しかないため、羽根と梁が同じくらいの高さに来てしまうと、より圧迫感を感じやすく、せっかくの勾配の高い天井の解放感が感じづらくなってしまいます💦
そのため、梁との距離をしっかりとり、圧迫感を感じてしまうことを避けるため、シーリングファンの羽根が梁より少し上に来るような高さでの設置がおすすめとなります!
ファンの詳細幅や高さについては下記の通りです。
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:581mm
・羽根上:約451mm(設置面~羽根の上までの高さ)
・延長パイプ:30cmパイプ
・ファンの重さ:7.9kg
この機種でしたら、羽根上の空間が約451mmとなりますので、梁よりも20cm以上 高いところに羽根がくるように設置できます♪
傾斜も25度まで対応可能なので設置も全く問題ないですね!
【OLB072】はDCモーターを使用しているため静音性が高く、風量も約20畳程のお部屋をカバーできるパワフルな機種になります。
また、ライトの明るさの調光、電球の色の切り替えも可能なため、リビングの設置に大変人気の商品です★
設置後のお写真
設置が完了したお写真がこちらです♪
延長パイプの長さの確認を事前にご相談の上、こちらの商品をお選びいただいたので、天井の高さ、梁との位置関係もバッチリですね!
ライティングレールやお部屋のご自宅の窓枠などもブラックなので、ファンのお色とマッチして、統一感のあるおしゃれな雰囲気にまとまっていて とても素敵です✨
梁のあるお部屋に設置のときは、ファズーに相談ください!
今回のような、梁のあるお部屋の場合、商品選びが難しいと感じられるお客様が多いです💦
そんな時はぜひファズーにご連絡ください!
高さの確認や商品選びなど、専門店としてサポートさせていただきます!
シーリングファンについてのお問い合わせはコチラから★ LINEでのお問合せも可能です!
InstagramのDMなどからのお問い合わせもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。
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