鎌倉市 吹抜け3.9m オーデリック製シーリングファン 取付工事事例
更新:2024年6月14日 公開:2022年6月16日
こんにちは、ファズーの浅野です。
関東も梅雨入りしてジメジメした日が続いていますね💦
最近川崎から藤沢に引っ越したのですが、新居には5mの吹抜けがあり2階がすごくこもりやすいので、常にシーリングファンをフル回転しています。
吹抜けのある家は初めてなので、お客様のお悩みを身をもって実感でき良かったです^^
さて、先日の工事でちょっとしたハプニングがあったのでご紹介したいと思います。
こんなこともあるんだなーと参考にして頂ければ幸いです♪
設置場所の状況
・床から取り付け位置までの高さ:3960mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3143mm
・取り付けフロア:2階リビング
・配線器具の種類:配線がむき出し
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファン【OLC156】
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:817mm
・延長パイプ:600mm
・ファンの重さ:4.9kg
引掛けシーリングがないのはどんな状態?
事前にお客様よりご連絡頂いていたのですが、設置場所には引掛けシーリングがついておらず、配線がこのようにむき出しの状態となっていました。
配線の先は出てこないように木材の穴に押し込まれているようなかたちです。
こちらは配線を引き出して引掛けシーリングを付ければ問題ありません!
今回のお客様は大きな吹抜けが開放的でとっても素敵なお宅です!
設置したシーリングファンについて
今回お選び頂いたのはファズーでも常に人気のある、オーデリック製の6枚羽根、DCモータータイプのファンです!
大風量 傾斜対応 軽量 オーデリック製シーリングファン【OLC156】
設置場所の高さは4m弱なので、脚立でサクサクと取り付けを進めていきます。
作業時間は大体1時間~1時間半くらいです!
延長パイプは60cmがバランス的にもばっちりですね。
直径が120cmもあるのに吹抜けが大きいので小ぶりなファンにみえますね(笑)
一番高いところはおそらく4.5mくらいはあると思うのですが、このファンは風量が強いので、攪拌効果も十分感じていただけるはずです。
配線はあるのに壁スイッチがない場合は?
シーリングファンの設置も完了してファンを動かそうとしたら、設置場所と通じているスイッチが無い、、、?
かなり珍しい事ではありますが、壁スイッチのプレートを外して壁裏を探ってみたところ、スイッチに配線されていない余っているケーブルがありました!
下記写真のむき出しになっている線ですね。
建築時にはこちらの配線には器具を取付ける予定が無かったため、スイッチの操作に迷われないように、あえてスイッチには繋いでいなかったものと思われます!
たしかに、どこのスイッチか分からないものがあると不便ですよね。
今回はお客様と相談したところ、スイッチは無しが良いとの事だったので、配線を直結してリモコンで操作できるように施工させて頂きました(^^)/
ファズーでは今までに4000件以上の工事を行ってきており、経験豊富なスタッフが問合せの返答から当日の工事まで、ワンストップで対応させて頂きます!!
見積もりやお問合せは無料ですので、ぜひお気軽にご連絡ください♪
この記事を見られた方におすすめの商品
家族・友達に教える
カウント上位記事
2クリックアンケートのお願い
【簡単2クリックアンケート】
サービス向上のため、ご協力ください。