コイズミ製 シーリングファン取付工事 ご紹介
更新:2022年9月16日 公開:2022年5月6日
こんにちは!ファズーの長谷です。
みなさまGWはどのようにお過ごしでしょうか?
4月はせっかくの春の季節なのに雨が多く、少しじめじめした日が続いていましたね。そんな冷房をつけるほどでもないけどちょっとじめじめするな~というときは、シーリングファンを使っていただくと空気が循環したり、程よく風を感じたりして、快適にお過ごしいただけます!
冷房の冷気が苦手な方にもおすすめですので、ぜひご活用くださいね♪
本日は、コイズミ製シーリングファンの設置工事の事例をご紹介いたします!
設置機種 コイズミ製シーリングファンライト【KBB197】
先月のブログでもご紹介させていただいた、コイズミ製ブラックのファンライトです。
風量もDCモーター商品に劣らない風量があり、照明も10畳程度の明るさがありますので、洋室のメイン照明としてもおすすめです。羽根はリバーシブルで、ブラックと、ダークブラウンでお好きな方で設置いただけます♪
ただお取付に電気工事が必要となり、電気工事士の資格がないとお取付できません💦そんなときはぜひファズーにご相談くださいね!
現在は、大変人気商品のため欠品中となっており、次回は6月頃の入荷となりますので、ご希望の方は予約注文をおすすめいたします!!
取付工事内容
・床から取り付け位置までの高さ:3.3m
・取り付けフロア:戸建て2階リビング
・傾斜角度:31度
・取り付け商品:コイズミ製シーリングファンライト【KBB197】
・ファンの幅:1100mm
・ファンの全高:935mm
・延長パイプ:60cmパイプを40cmに加工して設置
・ファンの重さ:約8kg
設置写真・パイプ加工について
コイズミ製シーリングファンライト【KBB197】が、もともとパイプの長さが15cm・30cm・60cmの3展開となっているのですが、今回天井の傾斜が31度と少し急な勾配のため、15・30cmパイプですと設置が難しい状況でした。
ただ、60cmパイプですと商品の全高が935cmあるため、3.3mのところにつけると2.3mほどのところまで照明部分が下りてくるため、せっかくの少し高い解放感のある空間に圧迫感が出てしまう可能性があります。
そのため、今回は工事当日、傾斜天井と羽根の距離が近くなりすぎない範囲内で、延長パイプを20cmほどカットし、設置させていただきました!そうすることで、傾斜31度の勾配天井への設置も問題なく、ファンライトも少し高い位置に設置でき、圧迫感の軽減が叶う設置となります。
実際の設置のお写真がコチラです♪
天井の傾斜、吹き抜けの高さに合わせて加工し設置しましたので、圧迫感も出ず、すっきりとした見た目になるよう設置できました!
今年は少し梅雨が早く到来するとのニュースもございますので、じめじめした季節になる前に、よろしければシーリングファンの設置をご検討してみてくださいね!
よろしければ今日ご紹介しましたようなブラックのおすすめシーリングファンをご紹介したブログもございますので、よろしければ合わせてご覧ください★
シーリングファンについてのお問い合わせはコチラから★
InstagramのDMなどからのお問い合わせもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。
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