江戸川区 美容室 新規配線含むオーデリック製シーリングファン取付け工事
更新：2022年9月16日 公開：2022年3月30日
監修：浅野舞
ファズーの浅野舞といいます！
２０台半ばで入社して早いもので7年弱、シーリングファン一筋に日々のお客様対応やブログの投稿をしています（笑）得意分野は新規配線工事と海外ファンです♪
こんにちは、ファズーの浅野舞です。
3月はお引越しシーズンという事もあり、たくさんのお問い合わせやご注文、工事のご依頼を頂いております。
4月からの新生活を、シーリングファンの爽やかな風と共に迎えてみてはいかがでしょうか？（＾＾）
さて、今日は都内の美容室で新規配線工事とファンの取付けをした際の事例をご紹介したいと思います！
設置場所の状況と工事方法
こちらは工事前の写真です。
エアコンの効きを良くしたいというのがお客様のご希望です。
建物はコンクリート造ですが、天井が2重になっており、コンクリートの天井の下に数十センチの空間があり、その下に石膏ボードがあります。
星マークがお客様のご希望の取付け位置です。
2台のエアコンの中心にあたる場所になります。
写真にも写っている通り、点検口があるのでこちらを開けて配線の引き回しを行います。
店舗やオフィスの場合に多いのですが、こういった埋込みタイプのエアコンがあると天井裏は空洞になっている事が多いです！
そのため、一般的な戸建てよりも、隠ぺいで綺麗に配線を移動できる可能性が高くなります。
ただ、障害物があったり、点検口から設置位置が遠いなど、配線の引き回しが難しい場合は、モールを使用した露出配線となってしまう場合もあります。
レールから分岐する方法もありますが、同系統になってしまい、スポットライトが点灯していないとファンが回せなくなってしまうので、使い勝手がちょっと悪いですよね💦
設置機種の選定について
2本のレールの間の距離は133cmほど。
商品によっては羽根がスポットライトとかなり近くなってしまいます。
また、シーリングファンを設置する場合には、ネジ固定が必須となるため、木材や軽量鉄骨が通っている場所でないと取付けは出来ません。
設置できる位置によっては羽根がレールやスポットライトにぶつかってしまう可能性も考えられるため、今回は羽根のサイズ違いをお持ちして、状況に応じてサイズを選べるように対応をさせていただきました。
直径：1132mm オーデリック製シーリングファン【OCF027】
直径：900mm オーデリック製シーリングファン【OCF028】
工事の結果・取付け後の写真
こちらが設置完了後の写真です☆
お客様のご希望通り、レールとレールの中心、ファンは羽根の大きい方で設置ができました！！
配線が露出することも無く、きれいに仕上がっております。
これで2台のエアコンの効率も更に良くなり、美容室に来られたお客様にも、心地よく快適にお過ごし頂けるのではないかと思います！
今回のお客様のように店舗やオフィスはもちろん、一般的な戸建ての新規配線工事も承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ～♪♪
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