Minka Aire製 シーリングファンお取付工事事例
更新：2023年10月26日 公開：2022年3月24日
監修：長谷遥花
ファズーでブログを担当しております長谷（はせ）です！
大学では教員免許を取得、前職ではウェディングプランナーのお仕事をしていました。人に何かを伝えたり、喜んでもらったりすることが日々の仕事のやりがいです♪
こんにちは！ファズーの長谷です。
先日桜の開花宣言もあり、いよいよ本格的に春だな～と感じております🌸
本日は、当店でも人気の海外製Minka Aireのシーリングファンのお取付事例についてご紹介します♪
設置商品について
Minka Aire 製 シーリングファンLight Wave 【IMAB046】
ホワイトの一灯式シーリングファンライトで、シンプルなデザインですが、羽根の滑らかな曲線がおしゃれな人気商品です♪
取付工事内容
・床から取り付け位置までの高さ：3.5m
・取り付けフロア：戸建て2階 ロフト付き
・傾斜角度：26度
・取り付け商品：ミンカエアー製シーリングファンライト【IMAB046】
・ファンの幅：1321mm
・ファンの全高：900mm
・延長パイプ：61cmパイプ
・ファンの重さ：約7.8kg
設置希望位置にはもともとシーリングファンが取り付いており、20年ほど使用していたところ、少し異音が鳴るようになったので、買い替えて新しいシーリングファンを取り付けしたい、というご希望でした。
延長パイプの加工
設置位置はこちらの写真のようにロフト付きの傾斜天井でした。
今回お取付させていただいたミンカエアー製シーリングファンライト【IMAB046】は、通常61ｃｍの延長パイプつきの商品となるのですが、
3.5ｍ程の天井高に設置すると、床から2.6ｍ程の高さにファンが来てしまい圧迫感が出てしまうため、今回は当店の方で当日延長パイプを短く加工の上、商品を設置いたしました！
シーリングファンは羽根上の空間がより広い方が サーキュレーション効果がアップするため、圧迫感が出ない程度に長めの延長パイプを選んでいただくのがおすすめです。
上記天井高による延長パイプの長さの大体の目安となりますが、それぞれの商品ページに記載の商品の「全高」を見ていただくと、大体天井から何ｃｍ程度ファンが下がってくるのかが確認できますので、商品をご購入の際は 確認してみてください。
また、例えば今回のお客様のように、
「60ｃｍだとちょっと短いけど、90ｃｍだと長い気がする」
「傾斜30度に対応可能なのは60ｃｍだけど、圧迫感が出そうだから少しでもパイプを短くしたいな」
こんな延長パイプのお悩みがありましたら、一度専門店のファズーにお気軽にご相談ください♪
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