「取付不可」と言われた!?船底天井へのファン取付工事事例
更新:2024年6月14日 公開:2022年3月11日
こんにちは!ファズーの長谷です。
最近は日々花粉症に悩まされております💦ファズーのスタッフでも苦しんでいるスタッフが数名・・・この時期は花粉を気にして中々洗濯物を外に干すこともできませんが、シーリングファンを回していると、室内干しでも渇きがよくなりますので、ぜひみなさんファンを活用してくださいね!
さて、今週は、「シーリングファンはつけられないと言われてしまった」というお問合せから、ファズーで実際にファンの購入、お取付までサポートさせていただいたお客様の工事事例についてご紹介いたします!
「シーリングファンの取付ができない」と言われた!?
今回ご相談いただいたお客様は、天井が船底天井になっており、4m程の天井高で、特に夏や冬の冷暖房の効きがよくなく、シーリングファンをつけたいというご希望でした。
ただ、お客様の方で事前にほかの家具店様にご相談されたところ、船底天井になっているので天井の最高部につけることは不可能、また、傾斜天井にすこし配線器具をずらしてつけるには 天井の下地がないため取付られない、といわれてしまったとのこと。
そこでファズーのブログをご覧いただきご相談のご連絡をいただいたとのことでした。
機種にもよりますが、シーリングファンは通常、下記のような、凹凸のある天井や船底の天井などにはお取付ができません。
理由としては、大体の機種が5kgを超える機種で、ファンが作動する形になるため、下記のようなアタッチメントと呼ばれる取付金具を天井・配線器具にしっかりと固定した上でのお取付が必要だからです。
ただ!すでに冒頭に掲載した写真のように、シーリングファンを専門としている当店の工事士にお任せいただければ、ご希望のファンがつけられちゃいます!
「専用台座」を使用したシーリングファン取付工事
上記に記したとおり、船底天井に直接の取付金具の設置はできません。
そこで、当店の工事士が今回は専用の台座を作成し、天井と、アタッチメントの間に台座を挟み込んでしっかりと天井へ固定!
天井の裏に通っている、野縁と呼ばれる木製の下地にしっかりとネジで固定をすれば、安全に取付が可能です。そのアタッチメントに本体を取付けたら取付完了!
お客様にも、つけられないと思っていたシーリングファンがつけられて、とても喜んでいただけました。
シーリングファンを取付けしたことで 夏場・冬場の冷暖房の効きがよくなり、より快適な生活が送れるようになりますように♪
同様の台座を使った工事をご紹介した記事はコチラ!ぜひご一緒にご覧ください★
※台座はシーリングファンの設置専用に当店で作成したものです。取付工事を当店以外のパートナーの工事店が施工する場合、ご対応が難しいことがございます。
「取付できないかも!?」そんなときはシーリングファン専門店ファズー!
「初めてシーリングファンをつけるから不安」「私の家にはつけられるの??」そんなときは、ファズーに一度お問合せください!
専門店としてスタッフがご自宅の状況をお伺いし、アドバイスさせていただきます。
お問い合わせはコチラから★
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