シーリングファン で電気代 節約!季節毎の シーリングファンの効果・使い分けについて
更新:2023年1月19日 公開:2021年10月21日
こんにちは!ファズーの長谷です♪
ここ数日で一気に気温が下がり、やっと秋らしくなったどころか、もう冬!?と思うような冷え込みですね。
エアコンや暖房でお部屋も暖めなければいけないし、温まるためにお風呂の湯舟にもつかりたいし、ガス台や電気代が気になる季節になってきますね💦
さて、本日は そんな電気代を節約したい冬に向けて、季節によってのシーリングファンの使い分けについて、改めてご紹介したいと思います!
目次
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【シーリングファンの効果について】
まずシーリングファンの使用するメリットについて改めてご説明します。
シーリングファンは、羽根が回転して空気を撹拌することで室内の温度を一定にすることで、冷暖房の効率を上げるという効果があります。
扇風機やサーキュレーターのように直接的に風が当たるというよりは、ゆっくりと羽根が回転しお部屋の空気の循環がよくなる、というイメージですね。
特にリビングダイニングや天井の高いお部屋、吹き抜け天井では、エアコンや暖房器具だけではなかなか冷気・暖気がお部屋に行き渡りづらいですよね💦
そこで、シーリングファンをつけて空気を撹拌することによって、冷暖房がお部屋全体に効きやすくなるため、結果的に電気代が節約できる!というような形になります!
ちなみに、お客様によくご質問いただくシーリングファンの電気代についてですが、1日8時間、毎日使用した場合でも、ACモーターの商品ですと1ヶ月間250円程度、DCモーターの商品ですとその半分くらいの電気代となります♪
【夏・冬 の季節によるシーリングファンの使い分け】
シーリングファンには羽根の回転を逆向きにするという機能がついている商品が多く、夏・冬で羽根の向きを使い分けることがおすすめです♪
※商品によっては、下向き回転のみで 回転方向が一定のものもございます。
まずは夏に活躍するのは下向き回転(左回転)です。
ゆったりとした気流を天井側から下向きで送ることにより、体感温度を下げ、快適な涼感を得ることができます!
シーリングファンがお部屋の空気全体を撹拌するため、お部屋全体に冷気が行き渡って 室内の温度のムラがなくなりますし、風量が大きい商品であれば、やわらかい風を直接的な感じられてさらに涼しく感じていただけます♪
逆に、これからの冬の季節に活躍するのは上向き回転(右回転)です。
上向きに風を起こすことによって、高いところに留まりやすい暖気を拡散し、室内の温度のムラを和らげます。
風量が大きいタイプでも、上向き回転であれば 直接風が当たって寒い!ということがないので安心★
特に冷えやすい足元への温かさが行き渡りやすいため、より暖房の暖かさを感じやすくなります。
特に冷房よりも暖房の方がより電気代がかかりやすいと言われているので、必要以上に暖房をつけずに済むのは助かりますよね♪
ちなみに、時々お客様からご質問いただきますが、回転向きを変えるための羽根の取付直しなどは不要で、基本的にはリモコンで逆回転へ切り替えることが可能ですので、ご安心ください!
ぜひみなさんも、今年の冬はシーリングファンを上手く活用して、電気代を節約しながら 快適なシーリングファン生活を過ごしてくださいね♪
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