横須賀市 ダウンライトを引掛けシーリングに交換 サーキュライト取付 工事事例
更新:2022年9月16日 公開:2021年7月5日
こんにちは、ファズーの浅野舞です。
今日は久しぶりに土砂降りな一日でしたね💦
毎年この時期は恒例みたいなものですが、夏が近づいてきて毎日工事がパンパンに入っています。
暑い中ものすごい件数の工事をこなしてくれる工事部隊のみんなに本当に感謝です。
本格的な夏を前にシーリングファンを取り付けをしたい場合はお早めにご連絡ください!(^^)
さて、今日はシーリングファンではありませんが、ダウンライトを外して同じ場所にお客様持込みのサーキュライトを取付けした工事をご紹介します。
こちらが施工前の写真です。
一般的な埋込タイプのダウンライトですね。
ダウンライトが設置されている場所というのは、直径10cmくらいの穴を開けて埋込でダウンライトを取付けているので、基本的にはこの穴を埋めたり、他の照明器具を取付けるのは難しいです。
そのため、ダウンライトを埋めるフタと引掛けシーリングを止める木材を作る必要があります。
取付け方法はこんな感じです。
まずは野縁の代わりとなる木材に、ダウンライトの穴と同じサイズの石膏ボードを当てます。
そのままでも取付けは出来ますが、カットした後の石膏ボードの側面はあまりきれいではないので、プラスチックのカバーを付けます。
最後に引掛けシーリングをかぶせたら、ダウンライトのフタは完成です!
完成したものをダウンライトの穴にはめこんでいきます。
まずは木材を天井裏に入れたら、配線を引掛けシーリングに繋いでフタを固定します。
これで完成です!!!
あとはサーキュライトをカチッとつけるだけ!
いかがでしょうか?
新規配線をしたなんて分からないくらい綺麗に仕上がりました。
お客様にもとっても喜んで頂けました^^
ファズーで扱っているシーリングファンは、重量が10kg近くあるものがほとんどで、またしっかりとネジ固定をする必要があるのでこの方法で取り付けは出来ませんが、今回お客様が用意されたドウシシャ製のサーキュライトは、簡易取付で重量も400gほどだったので綺麗にこの方法で取付け出来ました!
他の工事店さんやハウスメーカーから「出来ない」と言われてしまうような工事でも、何とか試行錯誤してお客様に喜んで頂けるように最善を尽くすのがファズースタッフです!
「ファズーさんに相談してよかった」と言って頂けるよう、これからも一生懸命がんばります~☆
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