埼玉県所沢市 戸建て 1~2階吹き抜け6.1m コイズミ製シーリングファン 取付事例
更新:2022年9月16日 公開:2021年6月18日
神奈川県も梅雨入りし、雨が降ったり止んだりであまり気分が上がりませんね・・・
次の日が雨予報だと、夜のうちに洗濯して部屋干しするのですが、除湿器+シーリングファンを強回転で回しておくと、朝までにはカラッと乾いています。
この時期こそ、シーリングファン大活躍です!
さて!今回は、な、なんと6100㎜も天井高がある吹き抜けにシーリングファンを設置した事例を紹介させていただきます!
・床から取り付け位置までの高さ:6100mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:5515mm
・取り付けフロア:1~2階吹き抜け
・傾斜角度:アーチ状の傾斜天井
・取り付け商品:大風量 傾斜対応 軽量 コイズミ製シーリングファン【KFC011】
・ファンの幅:900mm
・ファンの全高:585mm
・延長パイプ:30cm
・ファンの重さ:約5.3kg
まずは、設置前のお写真がこちら。
既設でペンダントライトが設置されているところに、シーリングファンを設置ご希望という事でした。
階段を含む吹き抜けのため、あまり広いスペースではなかったのですが、かなり高い天井という事で、小型の直径90cmタイプで大風量タイプの商品をおすすめさせて頂きました。
1~2階の2フロア分の吹き抜けの場合、
1階分の天井高(2500mm)×2+床板(300mm)=5300mmとなり、5.3m程になるのが一般的です。
通常5.3m程の場合、タワーは2段で作業を行ってまいります。
こちらのお宅は、天井高が6.1mもありましたので、タワー3段で作業を行うかたちとなりました。
このようにローリングタワーを建ててまいります。
下から見上げただけで、足がすくんでしまいます・・・
それでは、設置後のお写真をご覧ください!
珍しいアーチ状の天井でしたが、綺麗に設置出来ました!
こちらのファンは、直径90cmと小型ながら、かなりパワフルな大風量タイプとなります。
高い吹き抜けに設置頂く場合、攪拌効果を感じて頂くには、このような大風量タイプで設置して頂くのがおすすめです。
夏本番が近づきまして、お客様からシーリングファンに関するお問い合わせをたくさん頂いています。
大変嬉しい限りです!
うちにもシーリングファンは付けられるのかな?どんな商品がいいのだろう?という事がありましたら、お気軽にファズーまでお問い合わせください!
スタッフ一同、お待ちしております(*^^*)
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