杉並区 接骨院 2.4m レールから分岐配線 オーデリック製シーリングファン 工事事例
更新:2022年9月16日 公開:2021年6月4日
こんにちは、ファズーの斉藤舞です。
最近は早くも蒸し暑い日が続いていますね。
我が家ではシーリングファン2台と、去年会社からもらったバルミューダの扇風機が大活躍しています。
エアコンをつけるほどではないけどムシムシする、、、って時にすごくちょうど良いのです。
ファズーに入るまではシーリングファンなんて「おしゃれなインテリア」としか思っていなかったのですが、今ではもうシーリングファン無しの生活は考えられません!!
さて、今回は昨日取付けを行ってきたばかりの工事をご紹介します。
取付け場所は杉並区にある「行天宮鍼灸院・接骨院」さんです。
fazooブログへの掲載にご協力頂き、誠にありがとうございました!!
こちらは設置前の写真です。
長いレールを天井に一本引いて、そこにスポットライトタイプの照明器具が取付けされています。
シーリングファンを付けられる配線器具が無いため、レールの両サイドに部材をかませて固定する方法と、配線移動をして何もない場所の取付けする方法の2パターンを想定して事前にご案内をしました。
部材を使ってレールにファンを取付する方法については下記のブログでご紹介しています。
ライティングレールへのシーリングファン取付事例
レールにそのまま取付を行う場合は、ひとつ注意点があります。
シーリングファンは専用の取付金具(アタッチメント)を天井の木材やケイテンにネジで固定しなければならないため、その下地とレールが交わったところでないと取付けが出来ないんです。
また、こればっかりは当日天井を見てみないと、どこに固定ができるかが分かりません。
そのため、カーテンや既設照明と干渉してしまう場合は、モールでの露出配線ができるように準備していきます!
そして当日、現場で天井の下地の状況を確認したところ、すごーーく近くに野縁(木材)がありました(笑)
レールから10~15cmくらいのところです。
モールで隠すこともできたのですが、お客様とご相談したところそのままで問題ないと仰っていただけたので、結果的にはレールにプラグをつけて配線をとってちょっと移動してファンを取付けました。
アタッチメントの下には線を通すためにワッシャーを3枚程挟んで浮かせています。
今回設置したのは、コンパクトなタイプのファンです。
オーデリック製シーリングファン【OJF001】
お客様のためにファンを設置されるなんて素敵ですよね~^^
お客様も快適に過ごせて、攪拌効果のおかげでコロナ対策にもなります。
最近はコロナの影響もあるのか、一般の戸建てのお客様だけではなく店舗や施設、オフィスへの取付けのご依頼もたくさん頂いています!!
また、お写真など頂いた情報からあらゆるパターンを想定して工事にお伺いしますので、当日付けられなかった!なんてことはめったにありません。
店舗やオフィスへの取付けに関するご相談も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪♪
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