寒川町 戸建て3.7m 新規配線 パナソニック製シーリングファン 取付工事事例
更新:2022年9月16日 公開:2021年4月2日
こんにちは、最近は呪術廻線とチャミスルにはまっているファズーの斉藤舞です。
今日は新規配線をしてファンを設置した事例のご紹介です!!
・床から取り付け位置までの高さ:3676mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3081mm
・取り付けフロア:2階リビング
・配線器具の種類:無し
・取り付け商品:パナソニック製シーリングファン【PDF002】
・ファンの幅:1100mm
・ファンの全高:595mm
・延長パイプ:36cm
・ファンの重さ:約6kg
・傾斜:無し、フラット天井
こちらは設置前の写真です。
通常は図面やお写真を頂く事で、工事の見積もりや商品の選定をさせて頂くのですが、今回は天井裏の状況が明確ではなく設置場所付近に梁もあったので、事前に下見を行いました。
この梁上の空間にファンがおさまるように設置する必要があるので、商品の選定が行いやすいように細かな寸法を書いておきます。
設置場所にあたるリビング手前の天井に点検口があるので、ここから電源を取って天井に配線を上げようと試みます。
設置場所は梁なので隠ぺいで配線を引き回す事は出来ないのですが、壁裏の方にも木材が入っており線が通せなかったため、途中からモールで露出配線をしていきます。
この曲がり角のカクカクって厚みがあるところが難しいんです(笑)
可能な限り目立たないように、長さに合わせてモールを切り貼りしていきます。
そして設置場所付近までたどり着けたらシーリングファンを設置して完了!!\(^^)/
設置したファンはパナソニック製のACモーターファンです。
ACモーターのファンは、正直なところメーカーによっては少し音がするものもあるのですが、さすがパナソニック、ACモーターでもとっても静かです。
真下に梁があるので、下向きで回転させたときに少し風量が減衰してしまう可能性は考えられますが、風量もなかなか強いのでしっかり効果を感じてもらえると思います。
新規配線でファンを設置する場合は、天井裏の造りやコンセントの位置、点検口の有無によって工事の方法が何パターンもあり、仕上がりも大きく変わってきます。
施工する工事店さんによっては、スムーズに作業を進めるために最初から隠ぺいでの配線を試さずに、露出配線のみで作業をする場合もあると思います。
毎日過ごす大切なお家ですから、仕上がりは少しでも綺麗な方がもちろん良いですよね。
専門的な知識と経験が豊富なファズーのスタッフが、責任をもってお客様の工事を進めさせて頂きます。
気になった方はぜひ問合せしてみてください♪♪
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