戸建て 1階~2階のフル吹抜け 6.6m ローリングタワーを使った工事
更新:2022年9月16日 公開:2021年3月26日
すっかり春の陽気になってきましたね。近所にある小学校の桜が満開になっていて、とても綺麗でした*
今日ご紹介させて頂くのは、な・・・なんと、6.6mもある高さの吹き抜けにシーリングファンを設置した事例をご紹介させて頂きます!
・床から取り付け位置までの高さ:6600mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:5419mm
・吹抜の広さ:約8帖
・取り付けフロア:1階リビング
・配線器具の種類:傾斜用シーリング
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファンライト【OLB103】
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:1181mm
・延長パイプ:90cm
・ファンの重さ:約8.8kg
・傾斜:約16度
ファズーで工事を行う場合、4.5m以上の天井高ということであれば、
ローリングタワーという組み立て足場を使用しての工事となります。
こちらがローリングタワーです!
1~2階の2フロア分の吹き抜けの場合、
1階分の天井高(2500mm)×2+床板(300mm)=5300mmとなり、5.3m程になるのが一般的です。
通常5.3m程の場合、タワーは2段で作業を行ってまいります。
今回のお宅の場合、屋根にかけて更に吹き抜けていたため、通常よりも1.3mも高い6.6mも高さがありましたので、タワー3段で作業を行うかたちとなりました。
下から見上げた様子です。
ファズーのスーパー工事士、佐久間が作業を行っている最中です。
わたしは見ているだけでもヒヤッとしちゃいます・・・
ローリングタワーの工事は工事士2名で作業を行ってまいります。
もう一人は商品を組み立てて、タワーにの上で作業している工事士に受け渡します。
スムーズに作業を進めていきまして、搬入から搬出までおおよそ1時間半程で作業は完了します!
設置後のお写真がこちら★
こちらは当店でも大人気!オーデリック製のDCモーター搭載タイプのシーリングファンになります。
DCモーター搭載のタイプのため、風量が大きく、
静音設計で機能面でも優れておりますので大変おすすめの商品です!
窓枠とシーリングファンのお色をブラックで統一されて、モダンな雰囲気でとてもオシャレですよね!
2階から見るとこんな感じです♪
シーリングファンは羽根上部の空間が広い方が
吸い込む空気が増えて攪拌効率が上がりますので、
2階分の吹き抜けの場合は90cmの延長パイプ付きがおすすめです。
こちらのお客様も90cmの延長パイプで設置いただきました。
5m以上の吹き抜けに対応出来る脚立やローリングタワーを持っている工事店さんは、なかなか見つからないそうです。
6.6mの高さとなるとかなり難しいため、工事費もビックリするようなお見積りになってしまう場合も少なくないようです・・・
当店の場合、ローリングタワーを自社で所有しているので、他店様と比べるとリーズナブルな金額で対応させて頂いております★
シーリングファンの取付工事をご希望の場合、無料でお見積りをご案内させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!
スタッフ一同、お待ちしておりますm(__)m
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