船底(台形)天井でもあきらめないで!専門店ならシーリングファンを設置できるかもしれません。
更新:2022年9月16日 公開:2021年1月29日
こんにちは!店長の小俣です。
いつもは店長ブログでくだらないことを書いているのですが、幸運にもたくさんのご注文を頂ておりまして、スタッフがいっぱいいっぱいになっていますので代打で書かせて頂きます。
本来であれば残業なしでスパッと帰ってアフター5を楽しむ会社にしたいのですが、なかなか理想と現実は違いますねー
さて、今回はこんな天井でもこんな感じで付けられるよ!という事例のご紹介です。こんな天井に配線が出てたらシーリングファンなんて付けられないと思っていませんか?でもでも、シーリングファン専門店ファズーなら、お客様の付けたい!という気持ちに大切にしてなんとか頑張ります。
シーリングファンのベース金具(アタッチメント)のサイズは大体直径13cm~15cmくらい、この天井はフラット部分に下地はあるのですが、そのままだと幅が狭くて設置できません。
そこで、この写真のように台座を使ってシーリングファンのアタッチメントが設置できるように工夫します。
こうすることでアタッチメントがぎりぎりで設置できるようになります。
細かいことですが、この時のアタッチメントの向きが大事です。アタッチメントとフランジを止めるネジが4本あるのですが、それがドライバーで止められる位置にしっかり来るような角度で止めないと後で面倒な事になります。
このような船底天井風の台形の天井はおしゃれですが、やはり天井部分に温かい空気がたまって、暖房の効率が悪くなりがち。
シーリングファンを設置してしっかりと空気を撹拌したいのですが、取り付けられないとあきらめていませんか?同じ天井ではないかもしれませんが、相談は無料!是非専門店の当店に一度ご相談ください!!
ネジの位置が止めやすい位置にきているでしょ?これならドライバーで締めることが可能です。
最後は組み立てたシーリングファンを設置して工事完了です。
それにしてもこちらのお客様の天井は複雑ですね(笑) なかなかレアです。
でもこんな天井にもシーリングファンは取り付けられるのです!きっとシーリングファンがついたあとはしっかりと天井付近の暖気を下に降ろしてくれるので、暖まるのが早くなり節電にも貢献していると思います。
工事士の佐久間がいつも私の難題をクリアできるよう工夫をしてくれるので、専門店としてはどんどん幅が広がります。
2011年に立ち上げた会社も、今年でちょうど10年目!
これからもシーリングファン専門というニッチなところをぐりぐり攻めていきたいと思います。スタッフも育ってきて、優秀なスタッフがしっかりシーリングファンのお悩みを解決しますので、お気軽に電話やメール、LINEでお問合せください。
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