東京都日野市 戸建て 1~2階吹き抜け 新規配線 オーデリック製シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2021年1月29日
毎朝寒くて、なかなか布団から出られません・・・
着る毛布が欲しいです。。笑
さて、今回は1~2階の吹き抜け天井に新規配線でシーリングファンを設置した工事事例をご紹介させていただきます。
・床から取り付け位置までの高さ:5190mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:4073mm
・取り付けフロア:1~2階吹き抜け
・ローゼットの形:配線器具無し
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファン【OLC157】
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:1117mm
・延長パイプ:900mm
・ファンの重さ:5.2kg
こちらのお客様は、ラインよりお問い合わせを頂きました。
2階分の吹き抜けという事で、暖房効率が悪く、2階の冷気が降りてきて寒い…というご相談内容でした。
吹き抜け天井の場合、暖かい空気はどうしても上にあがってしまい、冷たい空気がお部屋に入ってきてしまいます。
そんなときに活躍するのが、シーリングファンです!
ただ、こちらの吹き抜け天井には、シーリングファンを設置出来る配線器具がないということでしたので、新規で配線を引くところから工事スタートとなりました。
まずは設置前のお写真から!
新規配線工事は、既設の照明から配線を分岐させるかコンセントから新しく電源をとり、壁裏と天井裏を這わせて配線を移動するといった大掛かりな工事となります。
こちらの場合は、吹き抜けのすぐ隣のお部屋に屋根裏収納があり、その中に点検口があったため、吹き抜けの天井裏まで配線を引き回すかたちとなりました。
こちらが点検口になります。
そして、完成がこちら!!
屋根裏から配線を引き回せたため、とってもきれいな仕上がりとなっています!
横から見ると、このような感じです★
もう、最初からそこに配線があったかのような仕上がりですよね!笑
外から見ると、ちょうど窓の真ん中にシーリングファンが見えるような感じですね^^
また、こちらのお客様より、玄関にコンセントを増設して欲しい、というご依頼も頂きましたのでシーリングファンの工事と合わせて行いました。
今回のコンセント増設は、玄関からいちばん近いトイレのコンセントから分岐を行いました。
このようなかたちで、トイレのコンセントからモールを這わせて、、
玄関にコンセントが出来ました!
ファズーでは、シーリングファンの取付工事と同時に、出来る限りの範囲で他の電気工事なども対応させていただきます。
これはどうかな・・・ということでも、まずはお気軽にお問い合わせください^^
まだまだ冬本番で寒い日が続きますので、シーリングファンを設置していただくことで暖房効率を上げていただき、快適なおうち時間をお過ごしください♪
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