横浜市青葉区 戸建て 1階~2階吹き抜け 配線移動含むオーデリック製シーリングファン 取付工事事例
更新:2022年9月16日 公開:2020年12月22日
こんばんは、ファズーの斉藤舞です。
今日は、現場で急遽配線移動を行ったうえでシーリングファンの設置をした事例のご紹介です。
・床から取り付け位置までの高さ:5200mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:4051mm
・取り付けフロア:1階リビング 吹抜け
・配線器具の形:丸型フル引掛けシーリング
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファン【OMC017】
・ファンの幅:1219mm
・ファンの全高:1149mm
・ファンの重さ:6kg
・延長パイプの長さ:900mm
こちらが設置前の写真です。
1階~2階のよくある長方形の吹き抜けなんですが、少しだけ2階廊下の腰壁が近いんです。
通常、シーリングファンを設置する場合、ある程度パイプで吊り下げて羽根の位置を低くした方が拡販効率がアップするので、5mほどの高さがある場合は90cmのパイプ付きがおすすめです。
ただ、こちらのお客様のお宅の場合、ここに90cmパイプで設置すると、大人の方で胸くらいの高さで羽根が回るので、少し怖いと感じられる場合があります。
そこで、工事士から現場でお客様にご説明とご提案をさせていただき、配線器具の位置を移動することにしました。
石膏ボードの後ろ側に空間が無く、隠ぺい配線が出来なかったので、今回はモールで露出配線をしています。
設置後はこんな感じです^^
露出配線なので、よく見ると配線移動を行っているのが分かりますが、吹き抜けの天井ですし、距離が短いのでそれほどは気にならないかと思います。
今回は配線器具の位置が事前に分からなかった情報だったので、当日急遽配線移動をしていますが、メールやラインで写真等情報を頂ければ、概算の見積りをご案内することも可能です!
新規配線など少し難しい内容の工事も、専門店にお任せください。
憧れのシーリングファンの設置を諦めかけていたけど、相談してよかったです、なんていうお声もたくさん頂いています^^♪
年末年始のお休みまで残り1週間ですが、みなさまからのお問合せを心よりお待ちしています♪
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