さいたま市南区 戸建て 1~2階吹き抜け オーデリック製シーリングファン 取付工事事例
更新:2022年9月16日 公開:2020年12月11日
現在、ファズーのオフィスビルを大改装しています!
入口の植木は、湘南スタイルに完成しました★
改装工事が完了しましたら、ブログでも紹介させていただきますね。
さて今回ご紹介させていただくのは、
”夏場に3階部分に暖かい空気が溜まってしまうので、空気を循環させる目的でシーリングファンを設置したい…”
というご相談をいただいたお客様です。
・床から取り付け位置までの高さ:5230mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:4115mm
・取り付けフロア:3階建ての2階リビング 吹抜け
・吹き抜けのサイズ:1800㎜×3200㎜
・配線器具の形:丸型フル引掛けシーリング
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファン【OCC076】
・ファンの幅:900mm
・ファンの全高:1115mm
・ファンの重さ:5kg
・延長パイプの長さ:900mm
まずは、設置後のお写真から!
こちらは、1800㎜×3200㎜の少し小さめサイズの吹き抜けとのことでした。
シーリングファンを設置する場合、羽根の先端から一番近い壁や障害物までの距離は約40cm~50cmが推奨値となります。
こちらの吹き抜けに、直径が大きいシーリングファンを設置しますと、羽根の先端から壁までの距離が近くなってしまいます。
そうしますと、風が通るスペースが狭くなってしまい、攪拌効率が下がってしまう可能性があります。
そのため、直径90cmの小型のシーリングファンをおすすめさせていただきました。
シーリングファンは、天井と羽根との間に空間が出来ることで吸いこむ風が増え、空気を大きく回せて攪拌効率がアップします。
1~2階の吹き抜けで5m程の高さがある場合は、90cmの延長パイプ付きが一番おすすめです。
ただ、延長パイプの長さは、天井の高さにより最適な長さが変わってまいります。
3.3m程度の天井高 :40cm~60cmの延長パイプを推奨
3.5m~4m程度の天井高:60cmの延長パイプを推奨
4m以上の天井高 :60cm~90cmの延長パイプを推奨
5.5m以上の天井高 :90cm以上の延長パイプを推奨
これから冬本番となりますが、天井が高いお宅にお住まいですと、暖房で暖まった空気が上に逃げてしまう…ということでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
シーリングファンは寒い時期にこそ大活躍しますので、うちは取り付けられるのかな?とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
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