横浜市 戸建て 傾斜天井 ダウンライトから分岐配線 シーリングファンライト 取付工事
更新:2024年10月25日 公開:2020年10月29日
こんばんは、浅野舞です。
またまた久しぶりの更新になってしまいました、、、
夏の繁忙期を過ぎたにも関わらず、お問合せに工事に毎日忙しく有難い限りです^^
今回は、ダウンライトから電源を分岐してシーリングファンの取り付けを行った、少し特殊な工事をご紹介いたします!
・床から取り付け位置までの高さ:4400mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3428mm
・傾斜角度:12度
・取り付けフロア:2階 リビング
・配線器具の形:無し、ダウンライトから分岐配線
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファンライト【OLB090】 ※生産終了品
(後継機種)オーデリック製シーリングファンライト【OLB231】
・ファンの全高:924-972mm
・ファンの重さ:7.5Kg
まずは設置後の写真からどうぞ!
天井のアクセントクロスにブラックのファンが映えて素敵ですね~。
今回シーリングファンが設置されている場所には、元々配線器具がついていませんでしたので、もともとあったダウンライトから配線をとってシーリングファンを設置しています。
分岐配線を行う場合、主電源となる壁スイッチが分岐元の照明と同系統になってしまうため、「照明も点灯している状態でないと、ファンを動作できない」という、ちょっと面倒なことになってしまいます。
そのため、お客様と事前に相談を行い、今回はシーリングファンに照明を付けることで明るさをカバーできるので、もともとあったダウンライトは取外し、フタをして同じ壁紙をかぶせることで綺麗に仕上げをしています。
どこにダウンライトがあったかなんてわからないですよね??(笑)
ここです!!
埋込のダウンライトがあった場所でもここまで綺麗に仕上がります。
通常は白い壁紙を使うので、多少の色の違いがでてしまうこともあるのですが、お客様がクロスの一部をお持ちだったので使用させて頂きました。
また、もう1点ポイントがありまして、この赤丸のダウンライトをそのまま残した場合、羽根の真上にダウンライトが来てしまうため、床面にチラつきが絶対出てしまいますので、やはりダウンライトは無くして正解だと思います。
この方法なら使い勝手もばっちりですし、吹き抜け部分の真ん中に設置が出来ているので攪拌効果もしっかり得られると思います。
モダンなデザインがお部屋の雰囲気にもばっちりあっていますね。
最近では分岐配線や新規配線の件数もどんどん増えており、知識と経験が豊富なスタッフと工事士がそろっておりますので、専門店ならではのお客様にご安心いただけるご案内、施工が出来ると思います。
配線が無い場所や設置が難しそうな場所でも、あきらめる前にぜひ一度ファズーにご相談くださいませ~~^^
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