横浜市 戸建て 傾斜天井 シーリングファンと配線増設のペンダントライト設置工事
更新:2022年9月16日 公開:2020年5月29日
こんばんは、ファズーの浅野舞です。
久々のブログ更新なので、張り切って内容モリモリで書いていきたいと思います!
今回は、シーリングファンの設置と併せて、新規配線を行いつつペンダントライトを取り付けた工事をご紹介したいと思います。
・床から取り付け位置までの高さ:3500mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2707mm
・傾斜角度:30度
・取り付け場所:戸建て 2階リビングダイニング
・配線器具の形:傾斜用シーリング ※丸型シーリングに交換済み
・取り付け商品:オーデリック製シーリングファンライト【OMB038】
・ファンの幅:1025mm
・ファンの全高:793mm
・ファンの重さ:6.6Kg
まずは設置後のお写真から。
シーリングファンもペンダントライトもオーデリック製です。
お部屋の木目や、ファンとペンダントの灯りからも温かみを感じられる素敵な雰囲気ですよね。
シーリングファンは圧迫感を抑えられるよう、ファズーオリジナルの40cmパイプで吊り下げて設置をしています。
40cmパイプなら、羽根の位置は床から3m位の高さになるので圧迫感も少なく、攪拌効果もしっかりと感じられると思います。
こちらのペンダントライトもコロンとしていて可愛いですよね。
元々の全高では少し長さが足りなかったので、コードの延長加工もしています。
ペンダントライトは下記から購入可能なので、気になる方は見てみてくださいね(^^)
オーデリック製ペンダントライト 【OD07580W】
オーデリック製ペンダントライト 【OD07600W】
小さいペンダントライト2つと少し大きなペンダントライト、合計3つを取り付けています。微妙なバランスがお客様のこだわりです♪
ペンダントライトの設置場所は、元々1か所にだけ配線器具がついていました。
傾斜天井の場合はダクトレールを付ける事が出来ないので、複数台の設置は通常難しくなります。
その為、今回は元々あった配線を分岐させて、2か所の配線器具を増設しました。
こちらの写真は、当店の工事士が一生懸命天井裏の様子を確認しているところです(笑)
工事士が持っているこの黄色い棒の先に小型のカメラがついており、その映像をスマホで確認しながらケーブルを動かしていきます。
通常新規配線を行う場合は、ある程度大き目な穴を開けて天井裏に手を突っ込んで作業を行うのですが、この方法ならペンダントライトで隠れる程度の穴あけで済むので、仕上がりも綺麗になります。
こちらは穴をあける位置を検討しているところです。天井の穴あけは失敗が許されないのでいつも緊張します。最終的に35cm間隔で均等に入りできるように穴あけしました。
「照明器具をつけたいところに配線が無い」なんてことがあっても、まずは諦める前にファズーに問い合わせてみてください!!
私たちファズースタッフが元気いっぱい丁寧に、最善な工事方法や商品をご案内させていただきます♪
それではみなさん良い週末を(^_^)/
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