日本橋 コンクリート造オフィス アンカー 分岐配線 阪和製シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2020年3月28日
こんばんは、浅野舞です。
今日は本当はfazooの飲み会を予定していたのですが、コロナの影響で延期になってしまったので、おとなしくブログを書く事にしました。
残念ではありますが、もしも自分がかかったら、周りの人にも迷惑が掛かってしまいますからね。
週末は自宅にこもって、ハマっている漫画の「鬼滅の刃」を読み漁ろうと思います。
読んでいる方はものすごく多いと思いますが、本当におすすめです。
さて!今回はコンクリート造のオフィスの分岐配線を含むファン取付け工事の事例をご紹介したいと思います。
・床から取り付け位置までの高さ:3500mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2579mm
・傾斜角度:無し
・取り付け場所:鉄筋コンクリート造 オフィス
・配線器具の形:無し ライティングレールからの分岐
・取り付け商品:阪和製シーリングファンライト【WCE002】
・ファンの幅:1170mm
・ファンの全高:421mm
・ファンの重さ:4.42Kg
それでは、まずは設置後の写真です。
阪和製の天井直付けタイプのファン!
無骨な感じの内装と合っていてとてもお洒落です。
今回は元々配線器具が無かった場所に、新たに電源を引いてファンを設置しています。
なぜ設置場所にレールのようなものが取付けられているかと言いますと、こういう内容の工事をしますよーという工事の申請の段階で、管理会社さんより下記の黄色で囲った梁のような部分へのネジ固定はNGという回答があったからです。
その為、既設のライティングレールと同じボックスから電源を分岐させたあと、黄色矢印のように配線を移動させ、赤丸の位置でコンクリートビスで固定を行い、全ネジでレールを吊るし(専門用語ではダクターチャンネルと言います。)、そのレールにファンを固定しています。
もちろん、この方法で管理会社さんからちゃんと許可を頂いています(笑)
これなら梁の部分には一切ネジ穴は開いていません!!
引きだとこんな感じです。
それにしてもお洒落なオフィスですねー。
無事設置できて良かったです♪^^
一般的な戸建てやマンションはもちろん、オフィスや店舗への取付工事も行っております!
希望の位置に配線が無い場合でも、お客様に寄り添い、専門店ならではの知識とアイデアで工事方法をご提案させて頂きますので、まずは諦める前にお気軽にご相談してくださいね!
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