横浜市 コンクリート造戸建て 分岐配線 パナソニック製シーリングファン アンカー取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2020年2月28日
こんばんは!浅野舞です。
今回はコンクリート造の戸建てのちょっと変わった取付工事のご紹介です!
・床から取り付け位置までの高さ:4100mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3268mm
・傾斜角度:無し
・取り付けフロア:2階 リビング
・配線器具の形:丸型引掛シーリング ※既設ペンダントから分岐
・取り付け商品:パナソニック製シーリングファン【PDC006】
・ファンの幅:1100mm
・ファンの全高:832mm
・ファンの重さ:6.2Kg
リビングの天井の真上に既設のペンダントライトが付いており、こちらから電源を取って1m程右の位置にシーリングファンの取り付けをします。
こんな感じで室内用の足場を建てて工事士2名で作業を進めていきます!
コンクリート造の場合は、天井裏が無く隠す場所が無いので、露出での配線となりますが、アンカー取り付けをすればどこにでも好きな場所に取り付けができるのがいいところです。
ただ、分岐配線の場合は既設の照明と壁スイッチが同一になってしまうので、使い分けをしたい場合は注意が必要ですね。
設置後の写真です。
コンクリートにボルトで穴を開けてしっかりと固定しておりますので安全性は心配ありません。
アップだとこんな感じ。
天井高が4mと高かったので、延長パイプは60cmで設置しています。
配線はモールというプラスチックのカバーで隠しているのですが、グレー色を使っているので、それほど目立ってはいないと思います!
茶色や白いモールもご用意しており、お客様のご自宅に合わせて出来るだけ目立たず綺麗な仕上がりになるように心がけております^^
木造の戸建ての新規配線も行ってますのでよろしければこちらのブログもどうぞ♪
町田市 戸建て 2か所の新規配線 シーリングファン 取付工事
ロフトや吹抜けがあると、特に冬場は暖かい空気がロフトの方や天井の上部に集まりやすく、足元が冷えてしまいがちになると思います。
ですが、シーリングファンがあればしっかりと全体の空気を攪拌して温度を均一にしてくれるので、お部屋のどこにいても快適にお過ごし頂けます。
ご希望の場所に配線が無い場合でも、お電話やメール、ラインをいただければfazooスタッフが親身になって、工事のご提案等をさせていただきます。
少しでも興味を持たれた方はお気軽に問合せしてくださいね^^
それでは皆様素敵な週末を~~
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