江戸川区 戸建て 普通天井 オーデリック製シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2019年7月11日
スタッフ一同感謝しております。
毎日工事にお伺いさせて頂く中で、取付け時に細かい調節が必要な事が多々あります。
今回はシーリングファン取付け時、シーリングファンの揺れ幅を軽減した
事例をご紹介いたします。
・天井傾斜:なし
・床から取り付け位置までの高さ:4800mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3964mm
・取り付けフロア:木造戸建て ダイニング
・ローゼットの形:角型引掛シーリング
・取り付け商品: オーデリック製シーリングファン【OEC156】
・ファンの全高:836mm
・延長パイプ:約600mm
・ファンの重さ:5.1kg
まずは取付後の写真です。
とても高級感がありますね!
シーリングファンは直径が1m以上ありますので、すべての商品で本体と羽根などを組み立てて設置する必要があります。
説明書を見れば組立方は記載してありますが、初めて取り付ける方がほとんどだと思いますので、注意しなければならないポイントがございます。
詳しくは
「専門店スタッフが教える!シーリングファンライト取り付け時の3つの注意点」
今回の商品はパイプとモーターを取り付ける際に、ピンとネジ2本で固定していくのですが、ネジが片側からしか締められないので、どうしてもパイプと本体金具との間に隙間が空いてしまいます。
これだと本体とパイプがぴったり垂直にならない場合があるんです。。
このずれは羽根を回転させたときの揺れの原因になりますので、そんなとき当店では隙間にスペーサーを噛ませて、垂直になるように調整したりしています。
今回はこの調整で大分揺れも軽減できました!
パイプ右側の少し出ているグレーのものがスペーサーです。
どうでしょうか。しっかりと垂直になっていると思います。
シーリングファンは天井にしっかりと木ネジ4本で固定しますので、落下する事はございませんが、安心して毎日お過ごし頂きたいので、当店では設置の際にこのような細かい調節をおこなっております。
お客様もこの調整にはびっくりされ、とても満足して頂けました。
最近は天井の高い戸建てだけではなく、マンションも含めリビング、寝室、にシーリングファンが付いておしゃれなご自宅もかなり増えてきているのではないでしょうか。
そんな良く過ごされるお部屋では「安全に設置されている」という確信がほしいですよね!
ご自身のシーリングファンの取り付けにご不安がある方は是非一度当店に相談して下さい。きっと良いアドバイスができると思います。
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