藤沢市 吹き抜け 傾斜天井 ブラック シーリングファンライト 取付工事 事例
更新:2022年9月16日 公開:2019年6月18日
関東も梅雨入りが発表され不安定な天気が続いています。
この季節がやってくると、もうすぐ夏がくる~と楽しみになってしまいます。
今回は傾斜天井での工事事例をご紹介したいと思います。
・天井傾斜:約20度
・床から取り付け位置までの高さ:3943mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3008mm
・取り付けフロア:木造戸建て ダイニング
・ローゼットの形:丸形フル引掛シーリング
・取り付け商品:コイズミ製シーリングファンライト【KBB197】
・ファンの幅:1100mm
・ファンの全高:935mm
・延長パイプ:600mm
・ファンの重さ:8kg
ブラックが落ち着いた空間を演出してくれます。
こちらのシーリングファンは羽根の色がリバーシブルタイプ(ブラックorウォールナット調)になっていますので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びできます。
今回はウォールナット調に決まりました。
傾斜天井にファンを設置希望のお客様の中には、「勾配や傾斜のある天井に設置できるの?」とご相談を受ける事があります。
傾斜天井の場合、天井直付けのタイプでは設置が出来ませんので、パイプで少し吊り下げる必要があります。
天井側のパイプの根元にハングボールと呼ばれるものがついており、天井の角度に合わせて、可動し垂直を保つようになっております。
そのため、設置する際には特別な角度調整を行う必要はございません。
ハングボールが可動しシーリングファン本体を固定させないため、地震などがあった場合にも揺れて負荷を逃がせる仕組みになっています。
パイプで吊り下げる傾斜天井への設置は、低い位置に羽根が来てしまう場合がございます。
最適な商品や条件に合わせた設置方法などをご提案いたしますので、あまり高くない傾斜天井への設置を検討している場合にはご相談下さいませ。
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