神奈川県藤沢市 戸建て ロフト付き天井 オーデリック製シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2018年9月21日
こんにちは、斉藤舞です。
最近はずいぶんと涼しくなってきましたね。
寒くなると脂肪を蓄えるのか勝手に体が太りだしてしまうので、気を引き締めたいと思っています。
さて、今日はロフト付きのお宅での設置事例をご紹介させていただきます。
・床から取り付け位置までの高さ:4096mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3279mm
・部屋の広さ:15帖程度
・取り付けフロア:2階ロフト付き
・配線器具の形:丸型フル引掛シーリング
・取り付け商品:オーデリック DCモーター 6枚羽根 チャコールグレー
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:817mm
・延長パイプ:600mm
・ファンの重さ:4.9kg
こちらが設置後の写真です。
格子状の梁から見えるファンがかっこいいですよね。
延長パイプは60cmで吊り下げています。
天井が4m前後ある場合は、60cmの延長パイプで吊り下げて設置すると圧迫感もそれほど感じずに、サーキュレーション効果もばっちり得られますよ。
ちなみに、30cmは短い気もするし60cmは長すぎる気がする!なんて方のために、fazooでは40cmの延長パイプをご用意しています。
真横から見るとこんな感じです。
梁の位置もお客様から事前にいただいた写真で確認していたのでもちろん干渉もしません。
私の個人的な好みですが、梁のダクトレールに黒のスポットライトを付けたりしても、ファンとの統一感が出て素敵だと思います。
ここで役に立つ豆知識をご紹介したいと思います。
2階リビングでロフト付きの場合、2階の天井高(2400mm)+ロフト部分(1400mm)+床板(300mm)=4100mmが一般的な高さになります。
今回の設置場所はロフト付きの天井で傾斜はしていませんので、4.1mほどということになります。
そして、ロフト側から傾斜している天井の場合は、トップの4100mmからだんだん下りてくるので、配線器具の位置は4m以下だったり、もう少し低くなっていることが多いです。
設置場所の高さが3.5m以下であれば、30cmパイプ付きでも良いかと思います。
30cmパイプ付きはこちら!
ただ、配線の位置によってはロフトの壁やはしごと近かったりする場合もあるので、そういった場合はぜひお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
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