横浜市 マンション 傾斜天井 コイズミ製シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2018年9月8日
こんにちは。
今日はマンションの傾斜天井での工事事例をご紹介したいと思います。
・床から取り付け位置までの高さ:2600mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2162mm
・部屋の広さ:10帖程度
・取り付けフロア:マンション3階
・配線器具の形:引掛埋込ローゼット
・取り付け商品:コイズミ製 4枚羽根 ブラック
・ファンの幅:1100mm
・ファンの全高:438mm ※パイプ加工済
・ファンの重さ:7.5kg
マンションの場合、2.5mほどの天井高が一般的なのですが、最近は少し天井を高く造っていたり、最上階だと傾斜天井になっているところも増えてきている気がします。
リノベーションという言葉も流行っていて、お洒落なところも多いですよね。
写真を見ていただくとわかるかと思いますが、今回の設置場所は天井がゆるーく傾斜しています。
設置場所の高さは2.6m、傾斜角度は9度です。
天井も壁の色もすごくお洒落ですよね。
私もこんな素敵なマンションに住みたいです。
傾斜天井の場合、天井直付けのタイプでは設置が出来ませんので、パイプで少し吊り下げる必要があります。
ただ、2.6mほどの天井高の場合、パイプ吊り下げタイプを設置するとどうしても高さが出てしまうため、圧迫感が出やすくなります。
お客様は、事前にメーカーのショールームでファンのサイズ感などを実際に見られていたので、やはりその点を気にされていました。
そこで、今回は工事士と事前にシミュレーションを行い現場で標準のパイプを5cmほど短く加工を行うことにしました。
加工を行ったことで、床から216cmのところに照明の先端がおりるようなかたちになっています。
どうですか?
それほど圧迫感は出ていないと思います。
照明点灯!
今回は電球色ですが、ご注文時に昼白色もお選びいただけます。
ブラックのファンはお部屋の雰囲気が締まりますし、お部屋のいいポイントになっていると思います。
ちなみに、フラットな普通天井でしたらこっちもおすすめです。
コイズミ製シーリングファン
せっかく設置いただくシーリングファンですから、できれば好みのファンを設置したいですよね。
諦めてしまう前に、ぜひ一度お気軽にお問い合わせいただければ嬉しいです。
シーリングファンのプロが最適なプランをご提案いたします。
スタッフ:斉藤舞
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