町田市 戸建て 2か所の新規配線 シーリングファン 取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2018年7月21日
毎日暑い日が続いていますね。
ファズーではお昼休みを利用してサーフィンに出掛けるスタッフもいるのですが、私は泳げないですし、涼しいお部屋で女子トークをするのが一番の癒しです。
みなさんも体調には十分気をつけてくださいね。
今日は、2か所の新規配線&ファン設置工事をご紹介したいと思います。
<リビング>
・天井傾斜:なし(梁への取付)
・床から取り付け位置までの高さ:4500mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3683mm
・部屋の広さ:12帖程度
・取り付けフロア:戸建て 2階リビング
・ローゼットの形:なし(新規配線工事)
・取り付け商品:オーデリック DCモーター 6枚羽根
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:817mm
・延長パイプ:600mm
・ファンの重さ:4.9kg
<寝室>
・天井傾斜:なし(梁への取付)
・床から取り付け位置までの高さ:3500mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2983mm
・部屋の広さ:12帖程度
・取り付けフロア:2階 寝室
・ローゼットの形:なし(新規配線工事)
・取り付け商品:オーデリック DCモーター 6枚羽根
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:517mm
・延長パイプ:300mm
・ファンの重さ:4.6kg
今回は天井裏のない、梁がむき出しになったところに新規で配線をしていきます。
こちらがリビングの工事完了後の写真です。
解放感のある吹抜けや、天井の木材に温かみがあってとっても素敵なご自宅ですよね。
配線が何もないところに配線を持ってきて工事を行ったのですが、どのように配線を引き回しているかわかりますか?
元々配線があったみたいにきれいなんです。
私はわからなかったので工事士に確認をしました。
詳細をご説明します。
まずは赤丸印のコンセント裏から電源をとり、壁を伝わせて天井に上げていくのですが、途中のちょうど普通天井の2.4m付近で図のような柱が横向きに通っており、配線が通せませんでした。
そのため写真のように途中から壁の外側に引き出してモールで配線を移動してあります。
そして、壁の中を通ってやっと天井まできました。
梁からは木材なので可能な限り目立たないよう、木目調のモールを使用しています。
シーリングファン設置場所まで移動させて、通常通り金具を梁に固定すれば、、、
リビングへの設置は完了です!
さて、次は寝室です。
こちらも3.5mと高い天井になっているのですが、隣のお部屋が普通天井になっており、そちらのコンセントから電源をとって配線を引き回すのにも十分なスペースがありましたので、完全に隠蔽で配線工事ができています。
こちらが設置完了後の写真です!
また、両方とも壁スイッチは元々あったパネルの口数を増やすかたちで増設ができました。
せっかくの素敵なお宅が配線丸見えで台無しにならなくて本当によかったです。
必ずしも、今回のようにきれいに工事が出来るという事ではありませんが、可能な限り丁寧でしっかりとしたきれいな工事を行いますので、ファンをつけたいけど配線が何もない!なんてお問い合わせもどしどしお待ちしております。
この記事を見られた方におすすめの商品
家族・友達に教える
カウント上位記事
2クリックアンケートのお願い
【簡単2クリックアンケート】
サービス向上のため、ご協力ください。