板橋区 マンション 普通天井 配線移動を含むシーリングファン取付工事
更新:2022年9月16日 公開:2018年5月25日
こんにちは、浅野舞です。今日もあたたかいですね!
最近、ついにfazooでもインスタグラムを開設しました。
たくさんのいいね!がつくのはやっぱり嬉しいですね。
設置事例の写真を中心にアップしていますので、興味のある方はぜひのぞいてみて下さい!
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さて、今日は配線の移動を含むシーリングファンの設置事例をご紹介したいと思います。
・床から取り付け位置までの高さ:2350mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:2102mm
・取り付けフロア:マンション1階
・配線器具の形:角形引掛けシーリング
・取り付け商品:オーデリック製 4枚羽根 シーリングファン
・ファンの幅:1132mm
・ファンの全高:248mm
・ファンの重さ:約4kg
今回の設置場所はマンションの1階に設けられている学習塾です。
天井には複数の蛍光灯が設置されており、配線が写真赤丸印の位置にありました。
ここにそのままファンを固定してしまうと羽根が蛍光灯にかぶってしまいますので、チラつきが出てしまうことは確実です。
子供たちがお勉強をする空間で、光がチラチラするのは困りますよね。
また、シーリングファンはお部屋の中央に設置したほうがサーキュレーション効果が大きく得られますので、ちょうど蛍光灯の中心のあたりで、設置できないかを試みます。
青色のペンのようなものが下地チェッカーです。
ちょうどこんな感じの向きで野縁と呼ばれる木材が通っていました。
場所が決まったので、取付金具を固定していきます!
今回は、配線を通すために当店の工事士がオリジナルで作成したプレートを挟んでいます。
次に角形のシーリングを外して配線を延長していきます。
豆電球をつけて通電のチェックをしたら、最後にモールをキレイにかぶせます。
はい!
これで配線の移動は完了です!
そして、ついにシーリングファンの設置が出来ました。
設置したファンは、オーデリックのDCモーターで風量が強く、またとても静かなファンなので、お勉強される空間にはぴったりではないでしょうか。
今回はチラつきを考慮して、もうワンサイズ小さい90cm幅の商品も一緒に持って行ったのですが、床面にそこまでチラつきが出なかったのでお客様と相談をして、羽根の大きい方を設置しました。
当店で工事を行う場合は、サイズ違いの商品をお持ちして、当日相談しながら商品を決定することも可能です。
当店にはシーリングファンのスペシャリストがそろっておりますので、ご不明な点は何なりとご質問ください!
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