【プロが解決】狭い吹き抜けでも諦めない!シーリングファン取付工事事例【千葉県 戸建】
更新:2022年9月16日 公開:2018年2月27日
今回は当店から少し遠方にはなりますが、千葉県の戸建のシーリングファン取り付け工事についてご紹介させていただきます。
ご自宅の吹き抜けが狭い場合、設置自体を諦めてしまうお客様や、工事業者に設置できないと言われて諦めてしまう方は多いのではないでしょうか?
しかし、工事業者から設置できないと言われた場合でも、ファズーであれば設置可能な場合もあります。
そこで本記事では、今回設置させていただいたシーリングファンの事例をもとに、設置した場所の状況などを紹介します。「うちの吹き抜けは狭いからシーリングファンの設置は無理…」と諦めている方でも設置できる可能性は十分にありますので、参考にしてみてくださいね!
目次
シーリングファンの設置場所の状況
シーリングファンを設置させていただいたお家は、十分な吹き抜けの広さはありませんでしたが、難なく設置でき効果もしっかりありました。設置場所の状況は、下記のとおりです。
- 床から取り付け位置までの高さ:約5200mm
- ファン本体最下部から床までの高さ:4368mm
- 吹抜の広さ:1800mm×2700mm
- 取り付けフロア:1階~2階の吹き抜け
上記のように、吹き抜けの広さが1800mm×2700mmしかない場合でもシーリングファンの機種をしっかり選定すれば設置可能ですし、シーリングファンの効果を十分に実感していただけます!
狭い吹き抜けにシーリングファンが設置できないと言われる理由
シーリングファンを設置する際は、羽根の先端から1番近い壁まで、約40〜50cmの空間が必要と言われています。
理由は、羽根と壁の空間が近すぎるからです。羽と壁の空間が近すぎると、空気の通り道が十分に確保できません。そうなると気流が乱れてしまい、風が効率よく循環しなくなってしまうのです。
しかし、ファズーでは4,000件以上の豊富な取り付け実績から「30cm程度の空間」があれば効果を発揮できることを確認しております。その際のシーリグファンの機種選びも重要です。吹き抜けが狭くてシーリングファンの設置を諦めている方も、一度ファズーまでお問い合わせください!
設置させていただいたシーリングファン【PEC006】
設置させていただいたシーリングファンは「パナソニック製シーリングファン【PEC006】」。本商品の詳細は、下記のとおりです。
- ローゼットの形:丸形フル引掛シーリング
- 取り付け商品:Panasonic製 4枚羽根 木目調 シーリングファン
- ファンの幅:1100mm
- 延長パイプ:約600mm
- ファンの重さ:約6.2kg
リビングの真上にある吹き抜けにシーリングファンを設置させていただきました。寒い時期は、ファンの羽根を上向き回転にしてお使いいただくと、暖房の効果アップを感じていただけます。
本商品の羽根はライトナチュラル木調仕上げとなっているので「腰壁の手すり」と、壁に付いている「ライティングダクトレールのスポットライト」との色合いもマッチしており、良い雰囲気になりました。
ファズーであれば狭い吹き抜けでも難なく設置【作業風景】
シーリングファンを設置させていただいた際の作業風景は、下記のとおりです。
上記のとおり、当店が持っている足場は室内用の軽量なものになりますので、このような狭い空間でも組み立て可能です。
シーリングファンの取り付けに慣れていない工事業者さんでは設置が難しい空間でも、ファズーであれば取り付け可能な場合もあります。設置に関するアドバイスや一度設置したシーリングファンの再設置なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
シーリングファンの設置はプロにお任せ!
弊社のシーリングファン工事実績は、4,000件以上を誇ります。普通では設置を諦めてしまうような狭い空間でも、専門店の豊富なノウハウと経験を生かせば設置可能なケースも。
工事の下見は不要で、図面やお写真などから99%正確なお見積りが可能です。お見積りはもちろん無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。
今回のお客様も図面と設置場所のお写真だけ頂いて当日を迎えることができましたし、もちろん工事費の変更もございませんでした。シーリングファンの取り付け費用や、自宅に設置できるかどうかが気になる方は、是非ともファズーまでお問い合わせくださいませ。
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